車を買いたいと思ったけど、まず何から始めたらいいかわからない・・・
そんな人のために実際に自分たちがどうしたか、もっとこうすればよかったという後悔ポイントも含めてサクッとご紹介します!ぜひ参考にしてください!
初めて車を買おうと思ったとき、まず何から始めたらいいかわかりませんよね。
私も最近、生まれて初めて自分の車を買いました。わくわくする反面、不安もいっぱい。「こんな高額なもの、本当に買って大丈夫?」「選び方を間違えたらどうしよう」と、夜も眠れないくらい悩みました。
そんな経験をしたからこそ、同じように初めて車を買おうとしている方の力になりたいと思ったんです。
この記事では、私が調べたこと、実際に経験したこと、そして「あぁ、こうすれば良かった」という後悔も含めて、包み隠さずお話しします!
車は単なる移動手段ではありません。あなたの生活を大きく変える可能性を秘めています。だからこそ、慎重に、でも自信を持って選んでほしい。
この記事を読んで、あなたが満足のいく車選びができることを願っています。
さあ、一緒に車選びの冒険に出発しましょう!
初めての車選びの基本ポイント
さて、いよいよ車選びのポイントです!
予算をしっかり決めよう
車の維持費の中でも大きいのは、自動車保険代、駐車場代、税金、たまに来る車検代です!
車種や住む場所、持ち主の年齢によって変わる項目なので、ご自身の環境次第で維持費は変わります!
想定外の出費として、ガソリン代が思ったよりかかることや、思わぬ事故があります。
(私は土日に短距離を運転するだけですが、それでも毎月5,000円のガソリン代がかかっています)
車だけで予算ギリギリまで使ってしまってはこうした環境の変化に耐えられず、手放してしまうことになってしまいます。
月の返済額が多く、予算的に厳しい場合は長期のローンを組むなどすることによって、月々の車にかかる費用を抑えることができます!
用途に合った車種を選ぼう
あなたが「車がほしい!」と思った理由は何ですか?
車種選びはあなたの目的が叶えられることが大切です!
あなたの趣味や家族構成から必要な車を想像してみましょう!
もし小さいお子さんがいる場合は、子供がドアを勢いよく開けて隣の車にぶつけてしまうかもしれないので、電動スライドドアの車が安心です!
キャンプやウィンタースポーツのようなアウトドアな趣味がある人なら、悪路での走破性や、車の収納量を重視したSUVがいいかもしれません!
このように、あなたのライフスタイルから最適な車を想像してみましょう!
街には狭い道や狭い駐車場が多いです!
初めての車でいきなり大きな車を買うと、ぶつけてしまうことへの不安が大きくなります。
運転に自信が無い方にはまずコンパクトカーや軽自動車がおすすめです!
旅行などで長距離移動が多いのであれば自動運転機能も見逃せません!
一度自動運転の快適さを味わうと元には戻れなくなってしまいます!(笑)
新車 vs 中古車
新車のメリットは高いことと納車までに時間がかかること以外すべてです!
だって新品って綺麗だし、新品の方が中古品より問題が起きにくいのは当然ですよね・・・
さらにディーラーでの手厚い保証もついてくるので、買った後のことも含めて安心のサポート体制がついてきます!
私は安心して車を買いたかったので高くても新車を選びました!
そして買った後も担当してもらった方に洗車の仕方や、おすすめのカーグッズなど色々な情報を教えてもらったりしてます。
高くてもいいから安心して車を買いたい!という方は新車が向いていると言えます!
正直私はまだ中古車を買ったことが無いので何とも言えないのですが、中古車のメリットは新車より安いことと、すぐ乗り始められることです。
(ただし、人気の車種は新車より高いこともあります。)
中古の一番の不安点は、車に詳しい人以外には本当の状態がわからないということです。
中古車の販売店がどこまで親切に書いてくれているのか、それを信じていいのかということを見分けるには素人には難しく、買ってすぐ故障といったリスクもあり得ます。
燃費にも注目
ただし、これは燃費にもよります。
私が選んだ車はハイブリッドモデルもありましたが、ハイブリッドは価格が40万上がります。
その40万を回収するためには4万キロほど走らなければならないという計算になりました。
しかし、私は休日に街乗りする程度の使い道だったので、4万キロも乗らないだろうと思って、燃費が悪くてもガソリン車にしました。
燃費も大事ですが、自分が車に求めることを見失わないように気を付けましょう!
生活の一部となる重要な決断ですから、結局は自分がほしいものを買うのが一番です。
悩んだ末に私が購入した車は・・・
結局私はいろいろ考えて新車のSUVを購入しました!理由は・・・
ただ、実際に乗ってみてわかったこと、後悔したことももちろんあります。
欲しい車がなんとなくイメージ出来たら次はディーラーへ!
次は実際にディーラーに行って、ほしい車について相談してみましょう。
ただし、相手も仕事ですからなかなか簡単に帰してはくれない人も、、、
そんなディーラーでの実際に体験したトラブルと注意点を次はご紹介します!